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シェルゼの生活
ある冬の朝 暮らす人が、
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インタビュー
シェルゼの生活

「すごい!テレビのキッチンスタジアムみたい」

わが家の厨房(キッチン)を見て、思わず歓声をあげたのは月に一度のお料理教室の友人、娘の同級生の母だった。今日は親しい家族を招いての初めてのホームパーティー。

「ねえ、今度お友達を呼んでいっしょにケーキをつくりたいの」わたしの影響もあってか娘は料理に興味があるらしく、近頃はケーキづくりに夢中だ。娘のそんな一言が転じて「じゃあ奥さん、この前習った新しいお料理の腕前を夫たちに披露してあげましょうか!」と本日、わが家へのご招待、とあいなった。

「へえ。これがIHクッキングヒーターっていうのね。火を使わないキッチンって、子どもにも安全だし、安心してお料理できるわね。段差がなくフラットだから、キッチン周りもすごくすっきりして広々、お掃除もラクチンそうね」
「そうなの。それにね、夏の暑い日とか、ガスを使ってた時はキッチンに熱がこもって汗だくになりながらお料理していたのに。そんなこともいまではとても懐かしいわ、なーんてね」

家庭で使うエネルギーをすべて電気でまかなうというオール電化システムに、最初はとまどいを感じたものの、今ではその快適さにとても満足している。
ガスと電気を併用していた頃にくらべ光熱費は下がり、火を使わないので二酸化炭素なども発生せず環境にもやさしいという。そして、なによりうれしいのは、その安全性。なにげない日常が家族への思いやりに満ちている、そんな住まいに出逢えたと思う。

手際よく出される料理に夫たちは舌鼓をうちつつ、わたしたちのおしゃべりにも圧倒されているようだ。
「みなさま。本日のデザートです」
娘が誇らしげにテーブルに手作りのスイーツをならべはじめた。
「こりゃ、将来はケーキ屋さんが開けそうだ!」
夫がいった。みんな大笑い。リビングがあたたかくなるのを感じた。

この住まいにはいつもあたたかい時間が流れている。
それはわたしにとって、家族にとって、とても素敵な時間のレシピ。

シェルゼオーナーだけが本当の心地よさを知っている。


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